私が一人ぼっちのママ友をみてもかわいそうと思わなくなった理由。

突然ですが、一人ぼっちでいるママさんを見て、あなたはどのように感じますか?

幼稚園や学校、習い事や支援センターなどママさんが集う場所は多々ありますが、そんな場所で一人で過ごしているママさんというのを見かけたことがある人も多いかと思います。

長男が生まれたばかりの頃の私は、「ママ友」という言葉に翻弄され、「ママ友なしではこの先やっていけない」くらいの感覚に陥っていた時期がありました。

ママ名刺は本当に必要か?トラブルを回避するためにメリットとデメリットを把握しておこう。

そんな時に、支援センターなどで一人ぼっちでいるママさんを見かけると…

「さみしそう」
「かわいそう」
「ママ友、いないのかな」

などと、当時の私はネガティブにとらえていました。自分もママ友なんていなかったくせに(笑)

自分自身もママ友が欲しくてしょうがなかった時期だったので、同じようなタイプのママさんをみると余計にそう思えていたのかもしれません。

が、長男に次いで次男(自閉症スペクトラム児)も生まれ、子ども達が成長していく中で、私自身も一人ぼっちママに対する見方が変わってきました。

それは、一人でいるさまざまな理由が経験上わかってきたからです。

特に、私にそれを気づかせてくれたきっかけとして次男の存在はとても大きいです。

というわけで、今日は「ぼっちママって全然かわいそうじゃないよ」という、おひとりママ全面バックアップの内容でお届けしたいと思います。

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一人ぼっちにならざるを得ない状況がある

発達障害がある次男は、現在療育園に年長として毎日通園バスで通っています。

そのバス停には、我が家の他に7組ほどの親子が利用しているのですが、我が家はいつもそのグループとは離れた場所でポツンとバスを待っています

他人から見れば「あのママさん、ハブられてるんじゃない?」という光景です。

が、私は園バス停のママさんとの関係はいたって良好です。

会えば挨拶もするし、降園時のバス待ち中などは雑談もします。

ではなぜ、朝だけいつも離れた場所で待っているのか。

それは、次男のこだわりによる特性が理由です。

自閉症スペクトラムの次男には、日常生活における強いこだわりと癇癪があります。

園バス停まで行くルートや、その道中に何をするか(あそこの車のナンバーを確認して、途中の横断歩道の信号待ちではどこの場所で待つ…など)がかなり事細かく決まっています。

園バス停もそうで、次男はバスが到着するちょっと離れた場所にある自販機を毎日確認してそこで待つというこだわりがあるので、登園時だけは私は他のママさんの輪に入れないのです。

この事情を他のママさん達は知っているため、朝はいつも私たち親子をそっとしておいてくれるのですが、いつも同じ場所にいる園外の人からすると異様な光景かもしれません。

「同じバス停を使っているのに、なんであの親子だけいつも離れた場所にいるのか」と。

実際、療育園のバス停場所は、他の幼稚園のバス停にもなっており、そんな他園のママさんからの不審な視線を私はヒシヒシと感じながら毎日過ごしています。

ですがね、それももう慣れた(笑)

幼稚園のバス待ち中に、一人だけ離れた場所で待ってる様子をみると、事情を知らない人からすれば「あれ?」と思って当然のことです。

しかも、それが次男のこだわりからとか、発達障害とはおよそ無関係な幼稚園に通われている子のママさんだったりすると、そんな事情なんて思いつかなくて当たり前。

私はこの経験から、逆に今まで私がみてきた一人ぼっちママさんについて「自分の思い違いがあったのではないか」と考えるようになりました。

あの時私が見かけたママさんは、実は私には思いもよらないような事情があってあえて一人でいたのではないか、と。

当時の「ママ友欲しい熱」にうかされていた私には気が付けなかった、何か特別な理由があったのかもしれないと思えるようになったのです。

登園時の私の姿しかみていない人にとって、私は一人ぼっちでママ友がいないさみしいママです。

が、実際の私は療育園のママさんとは仲良くできている。

私は、次男のおかげで「今、自分の目に見えていることだけが全てではない」ということに気が付くことができました。

つるむのが嫌いなママもいる

特にママ友がいないというわけではないのに、単独行動を好むママさんというのはいるものです。

現在の私もそうなのですが、これは単に集団で行動するというのが面倒という理由からです。

先述したように、会えばお話したりメールで情報交換したりするようなママさんは私にもいますが、常につるむということはしていません。

ママさんにもいろいろなタイプがいるので、いつも数人でワイワイしたいという人もいれば、サクっと行動したいというママもいます。

これはどちらが良い・悪いではなく性格だと思うのですが、人によってはつるんでいないママさんをみて「変わってる」「さみしい人」と思う人もいるようですね。

そういう人に限って、集団で個人を噂していたりします。

ですが、つるまないメリットもたくさんあるのです。

つるまない事で防げるトラブルがある

次男が通っている療育園のママさんは、本当にお付き合いしやすい人が多いなーと実感するくらい、現在多くのママさんと良い関係を持てています。

(一度も関わったことがない方ももちろんいますので、そういうママさんとは挨拶程度しか話したこともないですが…)

長男が幼稚園に入園する時には「遠足で一人ぼっちにならないかしら…」と心配していたのが、次男の療育園の遠足では子どものペースで遊んでいても、いろんなママさんと会うたびに雑談できるくらい、ほんと良い雰囲気の中で過ごせていると感じています。

幼稚園遠足はママ友がいない人にとって本当に辛いものなのか。経験談から考えてみました。

ですが、こんな平和な療育園であっても、他の保護者同士はどうやら派閥があるようで…。

在籍年数が長いママさんの間での話みたいですが、私などは療育園で会えばどのようなママさんにも挨拶し挨拶されるのですが、中には会っても目も合わせないママさん同士もいたりします。

トラブル臭がプンプンするのですが、私はママ友同士でもめる原因というのはつるむことにも一因があるような気がするのです。

最初は気が合うと思ってなにかと行動を共にしていれば、次第に距離感が近くなりすぎてしまいます。

価値観が完全に同じであれば(これも珍しいことだとは思いますが)、近い距離感でもトラブルは起きにくいでしょう。

しかし、たいていはどちらかが多少の無理をしてお付き合いをしていた場合、つるむことでその無理が重なってくると、次第に負担として感じられるようになります。

そうなると、その負担のストレスを相手のせいにしたくなるもので、そうやって人間関係が少しずつこじれていくのです。

一人ぼっちなママにはそれぞれ理由がある

一人ぼっちのママさんには…

■いたしかたない理由で一人の場合
■好きで一人でいる場合
■人間関係のトラブルをさけたい場合
■本気で周囲に嫌われている場合

など、さまざまな理由があるように思います。

本当にトラブルメーカーで、周囲から要注意認定されているようなママさんも実際はいるかもしれませんが、一人ぼっちのママさんが必ずしも孤独でさみしい人なのかと言えば、そうは言い切れない事情が潜んでいるように私は思っています。

なので、私はどのようなママさんであれ、最初はなるべく自分から話しかけるようにしています。

見た目で偏見を持ちたくないという思いと、相手のママさんへの印象は、自分が実際に接してみて自分の感覚で判断したいという思いが強いからです。

一人ぼっちのママさんって、最初は誰でもとっつきにくいものですよね。

ですが、実際に話してみることで、それまでの印象がガラリと変わることがあります。

すごく感じが良かったり、自立した考えを持っていたりとさまざまです。

ママ友付き合いでは、特定の誰かと深いお付き合いをするのもそれはそれで貴重なことだと思います。

ですが、私はママ友という、子どもを介することで得られた偶然の人間関係というものは、広く浅くつながっていくことも面白いと思うのです。

いろいろな価値観を知ることができるし、意外なところで人と人がつながっていたりで、日々発見も多い。

おかげで、最近の私は、特定の仲の良いママ友はいないものの、外出先での知り合いママさん遭遇率がハンパないです(笑)

これからママ友付き合いを始めようと考えている人へ

ママ友付き合いの仕方には、人それぞれ自分に合ったやり方があるものです。

自分がどのようなママ友との付き合い方を望んでいるのかというのは、はっきりさせておくことが大切です。

そして、一人ぼっちママになることを必要以上に恐れないで欲しいと思います。

一人でいるママさんには、それぞれそうなっている背景があり、だからと言ってそういうママさんが必ずしも他者との関係を拒んでいるわけではないのです。

人間的に問題があるママさんであれば、話せばわかります。

一人ぼっちのママさんは、必ずしもかわいそうではありません。

中には人見知りで話しかけられない人もいるかもしれませんが、多くの場合、なんらかの事情・考えを持ってあえてそうしている場合が多いように感じています。

いろいろな価値観・性格の人をママさん同士が認め合えるようになれれば、多くの人にとってママ友付き合いもラクになるだろうに…と思うおひとり好きな私です。

福岡市在住の主婦です。
毒親育ちが発達障害児を育てています。
2016年から ブログ始めました。
人間関係や子育てに関する日々の気づきを、独断と偏見まみれの記事で更新中。
ビュッフェと直売所に頻出します。
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コメント

  1. みたん より:

    二児の母です。
    ブログ拝見させていただきました。自身も毒親育ちで子育てに自信がありません。
    本日も上の子が蕁麻疹をおこしてしまい原因が不明なこともあり、下の子もまだ幼くそのため日々我慢させていたりなかなか遊んでやれなかったり、ストレスを与えてしまっていたと深く反省していました。
    また、来春から上の子を幼稚園に入れるにあたりママ友のことも悩んでいましたので、こちらのブログがとても参考になりました。
    私も福岡県在住ですのでなんとなく勝手に親近感がわきました。これからも拝見させていただきますね。

    • おひとり より:

      みたん様

      ブログへのご訪問とコメント、ありがとうございました。
      我が子の蕁麻疹、初めてだとびっくりして不安になりますよね。
      その後、症状は落ち着かれたでしょうか。
      我が家もどうしても次男に手がかかるため、長男には我慢させることが多いのですが、子ども達には「どちらのことも大事に思っている」とことばで伝えるようにしています。
      母親業というのは、悩んで、反省して、前進して…の繰り返しだなーと常々思っています。
      大変なことも多いですが、嬉しいことや楽しいことも多いのでがんばれるんですよね。
      またいつでもお気軽にブログへいらしてくださいね^^