あのママ友はなぜ無視をするのか。理由と対応について経験から考えてみた。

「あのママさん、なんでいつも無視するんだろ…」

ママ友付き合いでこんな経験のある方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

私も露骨に挨拶を無視された経験もあれば、「あ?」くらいの軽い会釈的な反応で返された経験どちらもあります。

無視って地味な攻撃ながら、意外と心にくすぶった感情が残るんですよね。

「なんで私、無視されてるんだろ…」
「なにか悪いことしたかしら…」
「あー、あのママさんとは顔合わせたくないなー」

などなど、理由のはっきりしない無視攻撃は、ただの日常までも憂鬱にさせてしまうほど嫌なものです。

誰しも、人から無視をされると良い気はしません。

子どもにも「人に会ったら挨拶をしましょう」なんて教えるにもかかわらず、ではなぜママ友同士で無視をする人というのがでてきてしまうのか。

私はこれまでの経験から、ママ友が無視をする理由にはいくつかのパターンがあるように感じています。

その法則がわかれば、「受け流してよい無視」「気にすべき無視」というのが見えてくるかと思いますので、今日はそんな話をしてみます。

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ママ友が無視をする心理

これはママ友に限らず、どのような人であっても当てはまることかもしれませんが、無視というのは相手への拒絶を意味しています。

■かかわりたくない
■かかわって欲しくない
■話しかけないで
■近づくのもイヤ
■あなたに興味がない …

このように、相手へのなんらかの負の感情を持っているため、相手からのかかわりを絶つために「無視をする」という行動を起こすのです。

でも、大人だったら無視という極端な行動をとらなくても話せば分かり合えるような気もしますよね。

次男(自閉症スペクトラム)の通う療育園で、ST(言語聴覚士)から言葉とコミュニケーションについていろいろ学んでいるので、このような大人の人間関係についてもいろいろ思うところがあるのですが…。

まだ言葉が出ない子どもの場合は、嫌なことを拒絶するには「泣く・わめく・暴れる」などその感情を体現して相手に伝えようとします。無視もそうですね。

ただ、大人の場合は、多くの人が言葉でのコミュニケーションが可能です。

拒絶したい場合であっても、相手との親密具合によってはそこに含みを持たせたり、遠まわしに表現して角の立つような言い方を避けたりすることもできます。

そうすることで、相手を思いやりながら自分の意思を伝えることができ、円満に相互理解がはかれるはずなんです。本来は。

なのに、それでも「ママ友が急に無視してきた…」なんて事例はそこかしこで日々起こっている。これはなぜなのでしょうか。

無視という大人のコミュニケーション手段らしからぬ行動をとってしまうママ友の心理には、私は以下のような理由があるからだと考えています。

ママ友が無視をする理由

無視には、大きくわけて「故意」と「過失」があるように私は考えています。

故意の無視とは、それをするママ友自身にその自覚があるということです。つまり、わざとやっている無視。

過失の無視というのは、それをするママ友自身にその自覚がない(なかった)場合のことになります。

以下にその例をあげてみます。

先入観

初対面でいきなり無視してくるようなママ友の場合、この先入観が原因となっているパターンが結構多いです。

「初めて顔を合わせた人なのに目もあわせてくれない」

このような場合、相手のママさんは先入観だけであなたを「苦手な人」と決めつけている可能性があります。

■見た目が派手or地味
■性格が合わなさそう

など、ママさんの一方的な主観で初対面から相手に苦手意識を持ってしまうので、こちらが普通に関わろうとしても相手からは一歩引いたような対応をされてしまうことがあります。

また、相手がすごく美人なママさんだった場合、気後れして話しかけにくいというママさんもいるようです。

このようなタイプの場合も、こちらがかかわろうとしても目も合わせてくれない場合があります。

そういう意味で、先入観による無視は故意ということになりますが、ただ、これはその後のかかわり方次第では状況が変わる可能性があります。

一緒に役員仕事をしたり行動を共にする機会が増えることで、最初の先入観がくつがえってしまうケースも多々あるので、きっかけさえあれば仲良くなれることも多いです。

無理して相手に合わせず、いつもどおり振舞っておくことが大切です。

【参考記事】

自分にだけ視線を合わせないママ友の心理って?考えられる3つの理由。

性格

人の性格はそれぞれですが、ママ友にも社交的な人・内気な人いろいろいます。

人と接することが苦手なママ友の場合は、こちらが挨拶をしてもそっけなく返されることもあるかもしれません。

私自身も、ずっと内向的な性格で生きてきたので、こういう内気なママさんの気持ちはよくわかります。

相手が積極的でハツラツとした人であればあるほど、自分の自信のなさが恥ずかしくなり、ますます内向的になっていくという悪循環。

こちらとしては普通に挨拶を返したつもりでも、相手によっては「なんか感じ悪いわね」「なに?今の無視?」みたいに捉えられてしまう可能性もあります。

なので、この場合は「無視している」というよりかは、「無視したように見える」と言ったほうが正しいかもしれません。

ただ、そのようなママさんをよく観察していると、いろんなところで人見知りオーラが出ているので、「あ、こういう感じのママさんね」と、わりと察しがつきやすいです。

このタイプも先入観ママ同様、お付き合いが長くなると心を開いてくれるケースが多いので、「無視された!ガー」と心を荒らす前によく様子をみておくとよいかと思います。

不注意

これは過失の無視になりますが、本人の不注意で思わぬ無視をしてしまうママ友も結構います。

不注意による無視、私自身もしたこともされたことも両方あります。

理由は…

■ほかのママさんとのおしゃべりに夢中
■子どもの相手に気を取られていた
■考え事をしていた   …

などがありますが、どのような理由にしろ、明らかに聞こえていないと思われる反応の場合は、人は普通2~3度は同じ問いかけをするものです。

「あぁ、ごめん。ぼーっとしてた」みたいな反応があれば単なる不注意による無視ですし、挨拶も何度目かで快く返してくれるなら無視ではありません。

ただ、何度挨拶をしても無視されるなどは、単に聞こえていないという話ではなくあきらかに確信犯(故意の無視)なので、なにか相手から無視される原因があるということになります。

このケースは、相手がどのような反応をしてくるかで、故意か過失かわかりやすいです。

恨みつらみ

相手があなたに対して良くない感情を持っている場合、相手は無視をしてくる場合があります。

その感情の原因に思い当たるフシがあるのかどうかというのがポイントです。

人はそれぞれさまざまな価値観を持っていますが、自分が悪意なくやった言動に恨みを持たれて無視されているという場合も意外とあります。

このようなケースの場合、本人に思い当たる原因が見いだせないので、なぜ無視されているかがわかりません。

ちょっとした世間話のはずが自慢ととられて妬まれてしまったのかもしれない。

一般論を話したつもりなのに相手のことを知らずに傷つけてしまったかもしれない。

人付き合いの難しいところでもあるのですが、言葉というのは本人が思っているニュアンス通りに相手に伝わらない場合もあります。

これが誤解や勘違いというものですが、お互いの思いがすれ違っているので関係を修復するには話し合いしかないです。

ただ、誰もがきちんと話し合って関係を立て直そうとするわけではなく、特にそれほど深い関係でもないママ友の場合は「もう、あんなママさんとは付き合わなければいいや」と、人によっては関係をすぐに断ってこようとする人もいます。無視という形で。

そういう人とは、私はご縁がなかったと思えば良いと考えています。

無視をしてくる相手にその理由を尋ねるというのは勇気がいることですが、それをしてもなお平穏な関係が続けられないようであれば、今後の付き合い方を変えればよいだけです。

【参考記事】

ママ友との生活格差に嫉妬する人の特徴と円滑に付き合うための心構えとは。

嫌悪

自分の日常的な行動が原因でママ友から嫌われた結果、無視をされてしまうということもあります。

■愚痴が多い
■なにかと頼ろうとする
■金銭感覚の問題

いつも顔をあわせる度に旦那の愚痴ばかりを言う。

車出しを頼ったり、人の家ばかりで遊びたがる。

なにかとセコイ。

こんなママ友がいた場合、誰しもお付き合いしたいとは思いませんよね。

ママ友といえど、お付き合いをする上で一定の距離感を持っておくというのは大切です。

こういう距離感の分からない人というのは、無視される前からもしかしたら相手ママさんによる注意信号がでていたかもしれません。

「たまにはそちらに遊びに行ってもいい?」
「車を使いすぎだって主人から怒られちゃって…」

こういうフレーズの真意は、「いい加減、図々しいんだけど」です(笑)

それに気づかず空気を読めない行動ばかりをしていたら、相手から次第に距離を置かれてそれが無視という形に移行していく可能性もなきにしもあらずです。

大人が他人を無視するという行為はけっして良いものではないのですが、言っても伝わらない相手には強行的に無視という手段をとるママさんもいるかと思います。

無視されていると感じる場合は、我が身を振り返ってみることも大切です。

【参考記事】

お風呂にまで入って帰るの?!家に来たがってばかりの図々しいママ友への対処法とは

ママ友からのしつこい勧誘を曖昧にしておくのはトラブルの元凶!上手な対処法とは?

ママ友付き合いに車は使わないのが鉄則!どんなトラブルを招くのかを知って事前に回避しよう。

意地悪

これは女に多いような気がするのですが、相手が困っている反応をみて優越感にひたるタイプというのがいます。過去にいました。

OL時代の同僚なのですが、私の同期に2人の女子(Aちゃん・Bちゃん)がいました。

このAちゃんがやや意地の悪いタイプで、日頃は普通に会話したりもするものの、AちゃんがBちゃんのところに話に行っている時に私も用事でBちゃんのもとを訪れると、このAちゃんは思わせぶりに手元の紙などをサッと隠すような人でした。

一度や二度ならそんな状況もあるかな…と思えなくもないですが、このAちゃんは常になにか「私たち秘密があるんです」的な態度をチラチラさせてくるような人だったので、私としてはすごくめんどくさい人でした。

私とBちゃんは特に普通に同僚として接していたのでなんの問題もなかったのですが、このようにAちゃんのように周囲を引っ掻き回そうとするタイプは意外といるのではないかと思います。

そういうタイプは、特に相手に恨みなどあるわけではないのですが、どんな反応をするのか見たさに無視をしたりする場合もあります。いわば、幼稚なタイプです。

他人の揉め事が好きだったり、噂好きだったりするので、このようなタイプだと思われる人から無視されても、対応策としては相手のペースに乗らないことです。

ママ友から無視されていると感じたら…

以上、ママ友が無視をする理由についていろいろ書いてきましたが、「私、なんだか無視されているかも…」と感じた場合は…

■ママ友とのお付き合いの長さを確認
■ママ友の性格を把握
■無視された時の状況はどうだったか
■我が身を振り返る

この4点を考えてみるとよいかと思います。

初対面かお付き合いが長いか、またママさんの性格や無視された時の状況によっても、それがどんなタイプの無視だったのかが分かってきます。

そして、一番大事なのが無視されるような理由が思い当たるかどうかよく考えてみることです。

無視というのは大人げない行為ではありますが、自分にも否はなかったのかを振り返ることはけっしてマイナスにはなりません。

ママ友と気持ち良いお付き合いができるのも、日頃からの節度ある接し方があってこそだと思っています。

価値観の違いによる防ぎようのないすれ違いもあるかもしれませんが、自分に合った関係が持てるママさんというのは必ずいます。

無視の種類をしっかりみきわめて、ストレスのないママ友付き合いができると良いですね。

福岡市在住の主婦です。
毒親育ちが発達障害児を育てています。
2016年から ブログ始めました。
人間関係や子育てに関する日々の気づきを、独断と偏見まみれの記事で更新中。
ビュッフェと直売所に頻出します。
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コメント

  1. 香菜子@学歴自慢反対主義 より:

    ママ友に学歴自慢大好きな自慢人間がいます。そのママ友の誇りは自分も旦那も高学歴で研究職をしていること(大学院卒で博士号を持っているらしい)。先日、ママ友たちと共通の友人の旦那さんを褒めていたんです、イケメンで子煩悩でいつも紳士的な態度で素敵よねって。そこで話に割り込んできた学歴自慢ママ友が言い放った一言、「でもあの人って○○大学でしょ、見た目は良くてもバカだよね。」人柄の良さや容姿の良さを褒めているのに、何で学歴が関係あるの?バカなのはどっちよ?デリカシーのかけらもない非常識な発言、本当に嫌な気持ちになりました。

    • おひとり より:

      香菜子@学歴自慢反対主義 様

      ブログへのご訪問とコメント、ありがとうございました。

      その学歴ママさんは、承認欲求の強い方なのでしょうね。
      なので、自分以外の誰かが周囲から高く評価されていると感じると、おもしろくないのだと思います。
      そういう方は、何かにつけ勝ち負けを決めたがったりもするので、今後いろいろな面で張り合ってくることもあるかもしれませんね。
      学歴はあるかもしれないけど、見識のない方のようなので、私だったら深いお付き合いは遠慮するタイプの方かなぁと感じました^^;