ANAクラウンプラザホテル福岡「クラウンカフェ」のランチビュッフェ口コミレポート。

ANAクラウンプラザホテル福岡の1Fにある「クラウンカフェ」のランチビュッフェに行って来ました。

 

こちらを訪れたのは、実は久々でして。

 

何度か訪問したことはあったものの、そう言えばブログ記事にしたことはなかったなーと読者さんからのコメントで思い出し、先日さっそく主人と久しぶりに行って来ました。

 

クラウンカフェ、やっぱり良いお店ですね。

 

お料理が美味しいのもそうなのですが、ガヤガヤしていなくて静かにゆっくり過ごせる雰囲気が個人的には結構好きです。

 

こちらのビュッフェも、やはり大人向けかなぁと感じます。

 

ということで、クラウンカフェの「秋の味覚ステーキ&デザートランチビュッフェ」の口コミレポートをまとめてみたいと思います。

 

 

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クラウンカフェのお料理

クラウンカフェは、お料理の品数自体はあまり多くありません。

 

30~40種類くらいかと思います(目測)

 

今回のテーマは「秋の味覚」ということだったので、季節感のあるお料理が豊富でした。

 

きのこが豊富なドリアや…

 

さつまいもやかぼちゃ、じゃがいもなどを使った前菜風のお料理。

 

秋が旬と言われているイワシのマリネなどもありました。

 

写真は失念しましたが、ナスのミートグラタンがとても美味しかったです。

 

そして、クラウンカフェで特徴的だと思ったのが、お野菜料理の豊富さ

 

写真のベジタリアンココットもそうなのですが…

 

オリーブやロマネスコなどが食べ放題なのが個人的には嬉しかったです。

(奥に見えているのは冷製コーンスープ)

 

おひとり豆知識

【ロマネスコ】

カリフラワーの仲間。

食感はカリフラワーのように軽く、味はブロッコリーのような、でもブロッコリーほど風味は強くなく食べやすい印象。
「おまえ、どっちやねん!」とツッコミたくなる要素満載の野菜。

 

また、お料理ごとにドレッシングが豊富に用意されているのも印象的でした。

珍しいものがたくさん。ローズマリードレッシングが特に美味しかったです。

 

これ以外にもちゃんとサラダコーナーもあり…

 

ここでも専用のドレッシングがたくさん用意されていました。

 

オイルやビネガーなども揃っているので、シンプルにお野菜を食べたいという人への配慮も感じられました。

 

お野菜もかなり豊富だったのですが、これだけではなくステーキも食べ放題でした。

たくさん焼いて置きっぱなしにするのではなく、お客様の様子をみながらシェフが焼いてくれていたので、常にアツアツを食べることができたのも好印象でした。

 

主人は4~5回おかわりしていたのではないだろうか…。

 

ややレアな部分が残る焼き加減で、やわらかくて美味でした。

 

パスタは1種類。あ!奥にナスのミートグラタンが見切れてた(笑)

 

ピザは2種類。マルゲリータとチーズピザがありました。

 

他にも、カレーや豆料理などもありましたよ。

(ビュッフェでカレーってあまり食べないのですが、食べまくったのはこの時↓くらい)

ぶどうの樹福津海岸通りにある波の上のテラス「マル・マーレ」のランチビュッフェに行ってきました。

 

 

デザートがどれもおいしすぎ!

「デザートビュッフェ」と今月のテーマにあった通り、スイーツも充実のラインナップでした。

 

フルーツやゼリーなどの他に…

 

かぼちゃや栗などを使ったスイーツがたくさんありました。

 

そして、そのどれもが本当に美味しい!

 

お腹の容量はとっくに限界をむかえていましたが、「食べたい…、苦しい、食べたい…」を心の中で繰り返しながら、結局3回ほどおかわりしました。

 

特に美味しかったパンプディングハムチーズクロワッサンと共に。

 

塩気と甘味の無限ループを試みましたが、満腹感をごまかすことはできませんでした。もっと食べたかったなー。

 

パンは、この他にもアップルパイやクリームパイがありました。サクサク系のみ。

 

今回は写真の取り忘れが多くて申し訳ないのですが、飲み物はソフトドリンクが3種類ほどあり、ホットは紅茶とコーヒーがありました。

 

 

店内の様子

店内は、白と黒を基調としたスタイリッシュな雰囲気になっています。

 

120席ほどあり、広々とした開放的な造りになっています。

 

ホテル周りは緑が多く、きれいに整えられているので、博多駅近くの街中とは思えないほどゆったりとお食事を楽しめるのも個人的には気に入っているところです。

 

2人席の数も結構ありましたので、おひとり様でも来やすいお店だと思います。

 

 

料金・クーポン・割引情報について

今回、私たちは食べログのクーポンを使ってランチを楽しんできました。

 

クラウンカフェは、公式HPからの予約で10%OFFになるのですが、人数限定&直前予約ということもあり、今回はそちらでのお得な予約ができず食べログクーポンを使うことに。

 

また、ランチビュッフェの料金はこのようになっています。

大人 小学生
平日 2,200円 1,300円
土日祝 2,500円 1,300円

※サービス料込・消費税別途 ※90分制

 

なので、税込価格2,200円の10%OFF(からの消費税加算)よりかは、食べログクーポンの2,000円(税サービス料込)の方が結果的にはお得でした。

 

クーポン画面の写真を事前に撮っておいて、お会計時に見せるだけでOKでしたので、良かったら真似していただければと思います。

 

駐車料金は、お会計時に駐車カードを提示すると3時間まで無料にしてもらえました。

 

 

まとめ

クラウンカフェの個人的感想をまとめると…

 

■野菜料理が豊富
■スイーツのレベルが高い
■店内の雰囲気が落ち着く

 

という感じになります。

 

お料理の味付けも濃すぎず、でもきちんと作られている感じでとても美味しくいただけました。

 

お料理の種類がやや少なめな印象ですが、それでも肉・魚・主食がバランスよく用意されているので満足度は高いです。

 

来月はどんなテーマになるのかな~。

 

また主人とゆっくり訪れたいと思います。

 

 

【クラウンカフェ詳細情報】

電 話 092-472-7754

営業時間

(ランチ)

11:30~14:30
料 金 上記参照
公式HP クラウンカフェ

コメント

  1. ANAホテルの記事、ありがとうございました。
    博多駅の近くなのに、本当に静かですよね。品数は多くはないけど、どれも質が高く、お野菜が多いのもポイント高いですよね。この前は夏に行ったので、今度は秋や冬の味覚を楽しもうと思います。
    クーポンもあったんですね。今度行く時は利用してみようと思います。

    • さちはな様

      いつもコメントありがとうございます。
      さちはな様のおかげでクラウンカフェの記事も書く事ができました。
      私たち夫婦も結構気に入っていたお店だったのに、すっかり記憶が飛んでしまっていて…(笑)
      本当に、お野菜料理が多いのは嬉しいポイントですよね。
      ぜひ、次回はクーポンでお得に行かれてみてください^^

  2. おひとりさま
    こんにちは!はじめまして
    はじめてコメントさせていただきます。
    まずは私自身のことを書かせてくださいね。
    私も毒親もちなので、たくさんの???を抱えて生きてきました。
    長くカウンセリングも受けてきました。
    でも何のことはない、毒親というくくりで簡単に説明がつくと気づいたのは最近のことです。

    それにはある精神科医との出会いが大きくはたらいています。
    『消えたい』『母と子という病』などの著作で知られる高橋和巳先生です。
    専門家の方々は、毒親という名称を使用しませんよね。
    でも『母と子という病』の中でいうと、Dタイプの母親がこの毒親にぴったり当てはまります。

    毒親に育てられ生きづらさを抱えている人たち(以前はACアダルトチルドレンなどの言われ方が多かったですね)のカウンセリングを多く手がけてきた先生によりますと、毒親たちの人間としての奇妙は、ごく軽度の知的障害に起因しているととらえています。
    ただこのようなとらえ方は専門家の間でもごく少数派です。

    知的障害?と最初はとても意外でしたが、今ではそれを納得しています。
    そして高橋先生によりますと、この知的障害は遺伝的なもので、10人にひとりくらいの割合で存在しているとおっしゃっています。
    私には弟がいますが、大学も卒業していますが、残念ながらこの人間関係の知的障害をもって生まれていると考えるといろいろ納得がいくように思います。

    毒親について深く考えていらっしゃったおひとりさまなら
    高橋先生の著作をどのように読まれるかなとも思いましてコメントさせて頂きました。
    またよろしくお願いいたします。

    • クッキー様

      ブログへのご訪問とコメント、ありがとうございました。
      とても興味深いお話だと思い、コメントを拝見しておりました。
      毒親は「軽度の知的障害に起因している」という部分ですが、私は自分の母に対して「母は発達障害ではなかったのか…」という思いを密かに抱いていました。
      次男に発達障害が分かり、それについて学んでいくうちに、発達障害の特性で母に当てはまるものが多数あったからです。

      教えていただいた高橋先生の本、ぜひ読んでみたいと思います。
      有益な情報、ありがとうございました。

  3. おひとりさま

    返信をありがとうございます。
    高橋先生の本、感想を聞かせていただけたらうれしいです。

    母は整理整頓などは見事で、頭も悪い方ではないので、発達障害ではなく人格障害ではないかとずっと思ってきました。
    グチ、不平不満、悪口が多く、子どもをゴミ箱にして毒を吐き散らしました。
    自分のすることはすべて正しくて、悪いのは他人というとらえ方をします。
    子どもへの介入・支配を愛情だと思い込んでいますので、息苦しいほどの過保護・過干渉で、聖母アピール(自分を犠牲にして子に尽くしている)はすごいです。

    毒親たちのこうした傾向は、人間関係に対する理解力が小学生レベルでストップしているからで、周りからは気づかれにくいけどひとつの障害で、こういう形のごく軽度の知的障害もあることを、ピアジェの発達理論を引用して教えてもらいました。

    「毒親」というキーワード検索でおひとりさまのブログにたどりつきました。
    私も長い時間がかかり、ようやく諦めることができました。。
    母との関係は、例えていえば体内被曝のようなものかもしれません。
    この苦しさは同じ経験をした人でないと分かりませんね。

    最後までお読みいただきありがとうございます。
    またおじゃまさせてくださいね。

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