【毒親】ダメな親に共通する特徴9つと子どもへの悪影響について実体験から考えてみた。

私の母は、毒親でした。

過去形なのはすでに他界しているためで、その毒にはっきりと気がついたのは母の死がきっかけでした。

私に価値観を押し付け、自分の思い通りにしようとするいわゆる「過保護・過干渉型」の毒親でしたが、母と一緒に生活をしていた当時はそんな母に私自身も頼りきっていた部分があり、共依存の関係に陥っていました。

詳しいいきさつは過去記事にも書いていますが、そのような子供時代を過ごしてきた私は、内向的で消極的で自分の頭で物事を考えられない・自分の気持ちがわからない…など、さまざまな生きづらさを感じていました。

そんな私も結婚し、いまでは2人の男の子の親となりました。

母と完全に決別できた現在、当時の私と母との関係を思い起こす中で、私は「これだけはやっちゃダメ」という子どもへの接し方について日々考えることが多いです。

なぜなら、自分自身が母からされてきたことで、どう感じ、どういう性格になってきたかというのが経験上わかっているからです。

我が子にだけは、自分と同じ思いをさせたくない。

ということで、今日は「ダメな親の特徴」ということで、子どもの成長に悪影響を及ぼすと考えられる接し方について9つピックアップしてみました。

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1.過保護・過干渉

子どもの生活に手を出しすぎたり、過度に関わりすぎたりする親は子どもの人格形成に悪影響を及ぼします。

母がそうでした。

過去記事に詳しく書いていますが、こういう親は子どもに決定権を持たせません

過保護・過干渉型の毒親の特徴5つ。毒母・毒祖母との生活でみえてきたこと。

子どもがやろうとすること全てにおいて細かく口を出してくるため、子どもは自分で物事を決められない優柔不断な子になり、自己主張できなくなっていきます

そして、その結果、自分以外の人からの指示を待ってばかりのような、人に依存しやすい性格になっていくのです。

私も長年、母との共依存の関係が続いていたため、自分で考えて行動するということがすごく苦手でした。

自己紹介も苦手で、自分が何が好きでどういう人間なのかもずっとわからないままでした。

ただ、私も親になってわかったことなのですが、我が子のことというのは何かと心配なものです。

「ちゃんと明日の準備、できてるかしら」
「そんな(身体に悪そうな)お菓子より、こっちの方がいいのに」
「寒いんだから、上着を着ていけばいいのに」

など、ついつい先回りして口を出してしまう人、結構多いのではないかと思います。

ですが、実は失敗から学ぶことというのも多いんですよね。

忘れ物をして学校で困った経験をしてこそ、前日の準備の大切さを学んだり。

お菓子も、親が決めたものだけを食べていては、それ以上の新たな発見はありません。

暑い・寒いという感覚も、いつも親からの指示ばかりで衣類調整していれば、極端な話、自分で気候に気付くことさえなくなってしまうのです。

過保護・過干渉は、子どもの経験値を奪います

経験は、本人の考える力の肥やしになり、自立へと導くものです。

そこを意識して、私も我が子への接し方を考えるようにしてます。

2.否定する

過保護・過干渉ともかかわってくる部分なのですが、子どもの言動を否定するのもダメな親の特徴です。

私も過去、母からはそうとう否定され続けてきました。

洋服を自分で選べば「またそんなの買って…」と言われ、好きなミュージシャンの音楽を聴いていれば「こんな曲、どこがいいの」とケチをつけられる。

自分で選択した物事にかんしてはことごとく否定されるため、当時の私は母の前だけでなく、誰の前でも自分の意見や好みをいうことを恐れていました。

「こんなことを言えば、また否定されるんじゃないか…」

常にそういう考えが自分の中にあったので、私はいつも自信がなく、人前で自己主張をしない子になっていました。

また、母からの否定というのは私の人格にも及んでいました。

そんな内向的な私を、母は「だからあんたはダメなのよ」とよく言っていました。

言霊というのは本当にあるもので、常にそう言い続けられていれば、本当に言葉通りになっていくものです。

「否定される→自信を失う→そんな自分の人格を否定される→さらに自己評価が下がる…」という悪循環が生まれ、そんな私は次第に「母の言うことを聞いておけば間違いない」と考えるようになりました。

こうやって書いてみてあらためて感じたのですが、これってマインドコントロールですよね。

子どもを否定し続けると、子どもは感情を失うと私は思っています。

3.決めつける

人格否定もそうなのですが、子どものことを決めつけた発言をするのも親としてはダメです。

「あなたはいつもこうね」などと親の主観で子どもの性格などを決めつけた発言をするのは、子どもの自己肯定感が低くなる原因だと思っています。

「自分ってそんなにダメなやつなんだ…」と、子どもは自分に自信を持ちにくくなってしまいます。

ただ、この決めつけについては否定的な内容だけが問題になるわけではなく、私は「おりこうさんよね」など肯定的なものも多用は禁物だと考えています。

マインドコントロールの話でも書きましたが、常に同じ言葉を投げかけられることによって、子どもは次第にその親の言葉に刷り込まれていきます。

「おりこうさん」と言い続けることで、子どもは常におりこうさんな状態を維持しなければと考えるようになり、その結果、完璧主義になりやすく過度に無理をするような人間になってしまう可能性があります。

おりこうさんを演じるようにもなるかもしれません。

親であれば、「この子ってこういうところ、あるよね~」と思う気持ちも確かにわかるのですが、それを口に出して子どもに言ってしまうのはタブーだと私は思っています。

4.比較する

子どもの性格や成長で心配な面がある場合、ついつい他と比較してしまう親も多いかもしれません。

ですが、それを子どもに伝えてしまうのはダメな親がすることです。

私も子どもの頃は、妹や同級生とよく比較されていましたが、比較され「あの子はこんなにできるのに…」と言われた子は、できない自分を責めるようになります

「自分はダメなんだ」と思うようになり、自信のない子に育ちます。

自閉症スペクトラムの次男をみていてよく思うのですが、どんな子にも得意・不得意があるものです。

成長のスピードにも個人差はあります。

完璧になんでもできる子なんて、まずいません。

ですが、親になるとそのことをついつい忘れてしまい、子どものできない面ばかりが目についてしまうんですよね。

私も長男の衝撃の国語力の低さからあれやこれや取り組んでおりますが、最近ではこれも長男のひとつの個性だと考えるようになりました。

小学生の国語力をつけるには絵日記がおすすめ。元小論文添削員の私が実践しているやり方。

「この子は、この部分が苦手なようだな」と親が心の中で思う分にはよいと思うのですが、他の誰かと比較してそれを子どもに指摘することは、子どもの自尊心を損なわせてしまう意味でもやってはならないことだと私は思っています。

5.急かす(せかす)

「もう!はやくしないと学校に遅刻するよ!」

このように、常に子どもの行動を急かしてしまう方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

実は、私もそうです。

「はやくしなさい」
「いつまでグズグズしてるの!」
「もう時間がないのに…」

など、ついついこちらも急いでいる時は言ってしまいがちなのですが、これも言い過ぎると子どもをダメにしてしまうフレーズだと思っています。

しょっちゅう何かに追い立てられるようになると、子どもは常に緊張した状態で生活をすることになります。

過保護・過干渉型の毒親にこの急かすタイプが多いと感じているのですが、我が家の毒祖母もそうとう相手を急かします。

相手を急かしながら自分が思うようにコントロールしようとしてくるため、言われる方としては理由もわからず行動を促されることで、物事が正常に考えられなくなるのです。

つまり、思考の停止です。

日頃からこのように常に急かされた状況におかれていると、子どもは何をしていても落ち着かなくなってしまったり、誰もいないのに誰かに見られているような感覚を覚えるようになります。

のんびりくつろぐことを悪いことだと思うようになったりもします。

この経験から、私は子どもを急かしそうになる時は、急がなくてはならない意味をなるべく丁寧に話すようにしています(気をつけてはいるのですが、これはなかなか難しいです…)

6.結果のみで評価する

「世の中、結果がすべて」と思われる方からは反論されそうな内容ですが、私は子どもを結果のみで評価すべきではないと思っています。

私の母は結果重視で、しかも母の価値観に当てはまる結果でしか評価をしないところがありました。

過去にも書きましたが、理数系が得意な人=頭が良いという価値観であった母は、私がいくら文系科目で100点をとっても「理科か算数でとらないと意味がない」と言ってこき下ろす人でした。

私も負けず嫌いなところがあったので「ならば…」と、高校の中間・期末試験などで猛勉強して数学で100点をとったこともあったのですが、そうすると今度は「全国模試じゃないと意味がない」と言われる。

とにかく、本人の努力や頑張りを認めない親でした。

このような親のもとで育つと、子どもは大きくわけて2つのタイプになると私は考えています。

1つは、完璧主義で自分を追い込んでしまうタイプ

もう1つは、過程をおろそかにして手段を選ばないタイプです。

私は前者のタイプで無理しすぎる性格になってしまったのですが、このタイプは精神的に異常をきたしやすくなりますし、後者は人間性に問題のあるタイプになってしまいます。

社会においては結果を重視される傾向にあるのかもしれませんが、我が子には努力を評価してもらえる充足感を知ってもらいたい。

誰かが自分の頑張りを評価してくれていると知ることで、いざという時に力を発揮できる子になると思っているからです。

なので、子ども達にはどういう結果であれ「よく頑張ったね」と過程を褒めるように声掛けをしています。

7.感情で態度を変える

親も人間なので、感情の起伏というのはあっても仕方がないものかもしれませんが、感情的な言動を控えるというもの私が気をつけている事の1つです。

母がものすごく感情で怒りをぶちまける人だったのですが、そのような母と一緒にいると「いつ怒り出すだろうか…」と気が休まりませんでした。

感情的すぎる親というのは、子どもへの接し方に一貫性がないため、子どもも親に対して疑心暗鬼になり、次第に親の顔色をうかがうようになっていきます

「この前はこんなことで怒らなかったのに…」と子ども自身が混乱してしまい、他人に対しても心を開けなくなっていきます

親も、ホルモンバランスの変化や疲れなど、時に感情が高ぶることがあるかもしれませんが、子どもに接する上で「ここだけは譲れない」という揺るがないラインというものを決めておいて、感情に支配されずに子どもと向き合えるよう心掛けていたいものです。

8.恩をきせる

毒親育ちの方は、親から「育ててもらった恩を忘れたか!」と言われることが多いです。

そこまで直球で言われなくても、「子どものくせに」など何かと親が優位に立つ言動をして子どもを支配しようとするケースが多くみられます。

この、親という立場を前面に押し出してきて子どもに恩を着せる言動をするのは、ダメ親の特徴です。

子の扶養という親の当然の義務を、さも特別な事のように子どもに言い聞かせ、自分の優位性を保とうとする親のもとで育つと、子どもは自分の存在に罪悪感をいだくようになります。

「自分がいるから親は生活が大変なんだ」
「自分はこの家にいても良いんだろうか」

など、私もいろんなことの責任が自分にあるように感じていた日々もありました。

ですが、これは全て毒親の自己都合による発言です。

自分が親になってからこれまで、我が子に対して1度でも「育ててやっている」などという感覚になったことは私はありません。

だって、好きで一緒にいるのですから。

親がこのように子どもに恩を着せようとする場合、私が思うに単に子どもを支配・コントロールしたいだけなのです。

自分にとって都合の良いように子どもを動かしたい、もしくは別の不満のはけ口として子どもを利用しているだけだと思っています。

このような親のもとに育った子どもというのは、何かに付け自分が悪いと思う癖がついてしまうため、消極的な性格になります

9.プライバシーを尊重しない

過保護・過干渉の親がやりがちなことなのですが、子どものプライバシーを侵害してくる親もダメ親です。

私も過去、日記を読まれたり友達からの電話を勝手に対応されて切られたり…など、母にはかなりやられました。

祖母は、いまだに私たちが帰省した時でも5分おきに私たちがどこにいるかを確認したり、当然部屋に入るのにノックなどもしません。

こういうプライバシーを無視する親のもとで育つと、子どもは人を信用できなくなります

子どもと言えども、他人には踏み込んでほしくない自分だけの世界というのは存在します。

そこを身近な人から侵害されるということは、裏切り行為です。

子どもというのは、ある種盲目的に親を信頼している部分があるので、そこを裏切られたと感じてしまうことで、親への信頼感も失ってしまいます

要は、プライバシーを侵害すると、子どもからめっちゃ嫌われるよということです。

ダメ親の特徴とその子どもの傾向まとめ

私自身の経験談から、ダメな親の特徴ということで9つまとめてみました。

どれも子どもの精神的な発達に悪影響を及ぼすものなのですが…

■内向的な性格になる
■自分自身も他人も大切にできなくなる
■親のことを嫌いになる

傾向としては、このような特徴を持った子になると私は考えています。

では、親としてはダメ親にならないためにどう子どもと接するべきなのか。

それは、親の都合・感情で子どもと接しないということだと思います。

それはなにも、子どもの言うことを全て肯定的に受け止めるという意味ではありません。

間違ったことをした場合や、正さないといけない言動については親はきちんと叱るべきです。

ただ、それが感情に任せたものだったり、親の価値観のみで行われるものであれば注意が必要です。

私はいつも、我が子がどういう意図でこのような言動をしているのかというのを考えるようにしています。

子どもも一人の人間として捉えしっかり向き合っていければ、ダメな親にはならないのではないかと考える日々です(現在も模索中)

福岡市在住の主婦です。
毒親育ちが発達障害児を育てています。
2016年から ブログ始めました。
人間関係や子育てに関する日々の気づきを、独断と偏見まみれの記事で更新中。
ビュッフェと直売所に頻出します。

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コメント

  1. 水無月ユウ より:

    こちらの記事にもお邪魔します。
    私は6つ当てはまります。(´ω`*)
    母親・父親どちらにも当てはまります。

    • おひとり より:

      水無月ユウ様

      コメント、ありがとうございます。
      ご両親どちらにも当てはまるのは、子どもとしては大変ですね。。
      この特徴すべてが子どもの人格形成に悪影響を及ぼすと私は経験から考えているので、反面教師となるよう子育ての備忘録として作った記事です。
      状況により難しい時もありますが、「こうありたいな」という私の理想も入ったものになっています^^

  2. 毒親&困ったママ友 より:

    私も毒親に育てられました。母は私の家族と同居していて、昨年やっと出て行ってもらって開放されて1年です。私は47歳まで毒親と同居していたのです。毒親に否定、批判、命令されながら子育てをしました。しかし、母が出て行っても生活は変わりません。リビングには居られるようになりましたが。
    中学生になった子供が大変に、私も私生活が大変で、大変な生活は変わりません。理由は、私自身がほぼ毒親、こちらに投稿されている困った要注意ママ友になっているからだと思います。子供やママ友との距離感を把握していない、毒親&困ったママ友ですから、失言ばかりして、後悔ばかりしています。直そうと自己啓発本を読んだり、友人の友人のカウンセラーさんに相談したり、こちらのブログに辿り付きました。こちらのブログのように、ズバリと指摘してもらうと目が覚める気がします。好きで毒親&困ったママ友になった訳ではないのです。

    • おひとり より:

      毒親&困ったママ友様

      ブログへのご訪問とコメント、ありがとうございました。
      毒親からの毒のために、我が子との接し方に悩んでいる方は多いですね。
      「自分の親のようにはなりたくない」と思いつつ、ついつい毒親から受けた接し方と同じように我が子に接してしまい、悩んで反省することは私もあります。
      ただ、最近思うのは、毒親育ちでなくてもそうであっても、子供との関わり方というのはどんな親でも悩むものだと思うのです。
      良くない接し方に気づけるか、またそれを反省して子どもにフォローできるのかが大切ではないかと。
      私は、感情的になった言動をした時は、必ず(子どもに否がある場合でも)謝ります。
      自分の悪かったところは、素直に認めるようにしています。
      毒親&困ったママ友様は、そんなご自身の反省点に気づけているのでまだまだ大丈夫だと思いますよ。
      変わろうとたくさんの努力もされているようですし、毒親を反面教師にして前向きにすすんでいけると良いですね。

  3. ミスターオー より:

    元妻が両親ともに毒親でした。
    私との間に子供が三人できましたが、彼女との関係の中で私が壊れていくのが見えて、結局離婚しました。今でもごく近所に住んでいて、子どもたちは徒歩で私のところにこれるようにしています。週の半分は私が面倒を見ています。
    私は幼少で父が亡くなり、母はそのためいつも忙しかった。幸か不幸か、子どものころから自力で生きていかなくてはならなかった。代わりに毒親の要素は体験しませんでした。
    人間は、親から変な子育てを受けていなければ、自分の子どもを健全に育てる能力が元から備わっているのではないかというのが私の持論です。毒親に育てられると、自分も毒親になっている。私の元妻がそうです。あんなに両親からの扱いを嫌っていたのに、自分はまったく同じ事を自分の子どもにしている。
    私の子ども達が、せめて二つの明確に違う子育て法の親を持つことで、将来自分たちが親になったときに苦労が少なくてすむようにというのが、離婚した親を持たせてしまった子どもたちへの、私なりの償いです。
    これからもがんばってくださいね。

    • おひとり より:

      ミスターオー様

      ブログへのご訪問とコメント、ありがとうございました。

      いただいたコメントを拝見して、おそらく元奥様もお子様と接する上でさまざまな葛藤があったのではないかと感じました。
      「毒親は連鎖する」と言われていますが、子育ては毒親の存在は別にしても、とても忍耐力の必要なものですよね。
      子どもと一緒に生活するということは、親にとっては思い通りにならないことも多いですし、そのことでイライラもします。
      そんな時につい子どもに本意ではない言動をとってしまった場合に、毒親育ちの親というのは「今の自分は親と一緒のことをしているんじゃないか」と特に思い悩みがちになると思います。
      私自身も、我が子には(特に接し方に工夫が必要な次男に対しては)いつもフラットな気持ちで接しようと心がけているものの、自分のその時の精神状態によってはつい声を荒らげてしまうこともありとても後悔します。
      そういう時はすごく自分を責めますし、自分の姿と過去の母の姿がかぶってしまい嫌悪感でいっぱいになるのですが、私は必ずその後に子ども達に謝ります。
      母は子どもに対して絶対に謝らない人でしたが、私は感情的になってしまったことに対しては子どもに正直に話して謝ります。
      そうすることで、「母みたいな親にはならない」という意思の再確認もできますし、子どもに対して親としての自分の正直な気持ちを腹を割って話せるのは大事なことだと思っています。
      子育ては親の数だけやり方があるかと思いますが、親も人間だから失敗することがあっても良いと思っています。大事なのはその後のフォローではないかと。
      元奥様のご両親がどのようなタイプの毒親なのかは分かりかねますが、お子さんにご自身が受けた同じ扱いをしているということであれば、もしかしたらまだ毒親からの呪縛がとけていないのかもしれないですね。
      お子様達も、ミスターオー様も元奥様も、皆様にとって幸せな生活が続けられますよう願っております。

  4. ゆかこ より:

    びっくりしました・・。まるで自分の母親のことが書かれているのかと思うくらい。
    私も2人の男の子の母です。同じように(現在も)毒親からの圧に日々しんどい生活を送っています。

    あなたは母親が亡くなったのですね、羨ましい。うちの毒親は毎日毒を吐きながら元気です・・。

    私は現在41歳になりましたが、ポジティブ思考になれずくだらない悩みを毎日毎日考えてしまい、自分の思考回路もまともじゃないのか、と落胆しています。

    あなたと同じように毒母から何にでもケチをつけられ、いつしかチャレンジすることがなくなっていきました。今でもそうです。

    救いは主人と自分の子供ですね。主人はとても優しくて良い親御さんの元育っているので私の性格を理解してくれています。
    私は自分がしたいような将来も描けず、まともに就職すらせず(就職する年齢のときに毒母からあんたが都合よく家にいてくれたほうがいい、などと言って正社員は拒否されました・・すべてアルバイト・パートです)20歳のときに毒母という言葉を知ったらもっと自分が変われたのに、もっといろんなことしたかった、なんでうちはこうなんだろう・・。

    今の子はいいですね。ネットがあるから早い時期に自分の状況がわかる。
    私が毒親と気づいたのは1年前。最近です。

    気づいてから一気に今までの苦しみ、悲しみ、誰も助けてくれなかった若い時代の自分が可哀想で、怒りがこみ上げます。

    母は数か月前に父が亡くなったので独りです。
    父が亡くなってから現在もそうですが、わがままがすごくて、もう連絡するのさえ嫌になっています。
    自分は子供に愛情を注いでないくせに、私がなぜ母を思わないといけないのか、私と合わないのはあなたもわかっているでしょう?と言ってやりたい。

    おひとりさまの記事を読んで、一人で「そうそう!」なんて思いながら、あぁ、苦しいのは自分だけじゃないんだって思えました。

    良い記事をありがとうございます。

    • おひとり より:

      ゆかこ様

      ブログへのご訪問とコメント、ありがとうございました。
      家族構成も、また私自身ゆかこ様と年齢も近く、すごく親近感が沸いてしまいました。
      お母様も私の母と同じく、とても過干渉な方なようですね。

      毒親と生活している時って、その毒になかなか気づけないものです。
      私もはっきりと毒に自覚できたのは、母が亡くなってしばらくしてからでした。
      大げさでなく、世間が世界が違って見えました。
      母の価値観に染まっていたものが少しずつ剥がれ落ち、良くも悪くも多くのことを自分の基準で考えられるようになりました。
      過干渉型の毒親と一緒にいると、自分の考えが持てずに思考停止しますよね。
      自分の意思はあるのだけど、それをワーワー否定され続けると、自分で考えずに従う方が楽に感じるようになりますものね。

      過干渉型の毒親には、子どもは自分の所有物という感覚があるのだと思います。
      だからコントロールしたいし、自分の考えにそぐわなければ不満が出るのです。
      まだゆかこ様も40代。
      自分らしい人生が送れるよう願っています。

  5. 童話 より:

    私の親も毒親です。
    全て当てはまりました。
    小さい頃からあれはだめだこれはだめだと、私自身を否定され続け
    褒めてもらったことなど全くありません。そのせいで自分はだめな人間だと、何をしても自信が持てなくなりました。自分で自己主張する、なにかを考える、自分で決める、ということが苦手で、しかしそれさえできないとまた怒られ…。
    数少ない親友や、私の信用している人達まで悪く言われ全てを支配されているような感覚です。
    どんどん自分を追い込む毎日です。
    中3なので今年受験生でヒートアップも激しいです。
    家に居たくないので家出したこともありましたが、そんなもの長くは続きません。
    家に居るのが息苦しく何を言われるのだろうと気が休まりません。
    受験まで1ヶ月をも切ってきました。

    自分以外にも同じ思いをして居る人がいるのだと少し安心しました。
    記事をありがとうございます。

    • おひとり より:

      童話様

      ブログへのご訪問とコメント、ありがとうございました。

      学生さんで、受験を控えていらっしゃるのですね。
      大変な時期だと思いますが、私の経験から言わせていただければ、小学校→中学校→高校→大学…と進学するごとに精神的にラクになっていった覚えがあります。
      行動範囲が広がり、それに伴って世界も広がり、親との距離も少しずつ広がっていきます。
      童話様ご自身にとっての将来像があるのであれば、今はそれに向かっての準備期間だと割り切ってみてはいかがでしょうか。
      私の場合「県外の大学に進学して、親元を離れる」というのが勉強のモチベーションになっていました(笑)
      ご自身の思うように、自由に生活できる日は必ずきますよ。
      まずは、受験が良い結果で終わるよう願っています。

  6. サンシャイン より:

    はじめまして。
    たまたまこちらのブログにたどり着いて読ませていただきました。
    まるで私の母のことを言ってるのかと思うくらい、特に1,2,3,4,5,7は当てはまりました。

    今までで特にストレスだと感じたのは、私の大人しい内向的な性格を否定されるところです。
    まさに2の人格否定です。
    中学生ぐらいから今でもずっと「そんなんだからつまらないんだよ」「だから友達(又は彼氏)できないんだよ」「もっと明るくキャピキャピしなさい」など…最近も言われて喧嘩になり、泣いてしまいました。(元々泣き虫なので喧嘩するとほぼ毎回泣きます笑)

    私は今年大学を卒業します。(恥ずかしながら卒業後はフリーターですが)
    就職のことでも、結果上手くいかなかったわけですが、めちゃくちゃ人と比較されるし、「◯◯受けろ」「◯◯の資格とれ」などと色々言われます。
    もちろん性格と関連付けて「だからダメなんだ」とも言われます。
    友達に大学を中退してフリーターしてる人がいますが、その人のことも否定します。「あんなふうにはなるなよ」と。
    大好きな友達なので非常に不快です。

    それから私はアニメや漫画が好きなんですが、そっちも否定されます。
    こっちの分野に対する偏見が強いです。
    映画だってアニメ映画を見ると嫌味を言われ、「青春映画とかラブストーリーとかはなんで興味ないのか」と自分の考えを押し付けてきます。(青春ラブストーリーもほとんど漫画原作や笑)(銀魂の実写版もアニメと同じ反応でした)
    ショッピングやカフェに行く、美味しいものを食べに行く、お花見などの自然を見に行く、などをしたがらないのがつまらんと、だから面白くないと言われます。

    ・・・すみません、話が長くなってしまいました。話し出すと止まらないようです(^^;
    こういう話を友達にすると「家にいてもしんどくない?居心地悪くない?」と言われます。
    その通りしんどいです。でも私も結局依存してしまってるので、母の機嫌がいいときは全然大丈夫なんです。

    似たような境遇の方がいて安心しました。
    素敵な記事をありがとうございました。

    • おひとり より:

      サンシャイン様

      ブログへのご訪問とコメント、ありがとうございました。

      性格や人間関係・趣味など、ことごとく否定ばかりされると一緒にいるのも辛くなりますよね。
      お互いが違う人間なんだということをお母様も認めてくれると良いですが、母親は娘を自分の所有物のように考える人も少なくないようです。
      そのため、自分の価値観と違う行動をする娘に対して否定してしまう。
      お母様ご自身の中に理想の娘像というのがあるのでしょうね。

      お母様とのしんどい関係を断ち切る近道は、自立です。
      生活を別にして、距離を置くことで本当にストレスを減らせます。
      お母様に依存されている自覚がおありのようなので、社会にでるこの節目にご自身の人生の方向性を模索されてみてはいかがかと思います。

  7. みみぞう より:

    はじめまして。
    私も、たまたまこちらのブログにたどり着きました。

    実は、わが家の息子(中1)が、今年の夏休みから不登校になってしまいました。
    浮き沈みがありつつも回復してはいますが、私もいろいろと悩んでる次第です。
    ネットの情報を見ておりますと、不登校に関しては沢山の情報がありますが、
    その中で、伊藤幸弘さんがおっしゃる「子供の問題行動は、子供が幼少期の時の、親の愛情不足が原因」というのに、私は納得しました。
    …というのも、私自身毒親育ちで、ちゃんと親に愛情をかけてもらってない故、自分も子供にきちんとした愛情をかけてなかったと思うからです。

    私の母も、猛毒レベルの親でした。
    私を自殺寸前まで平気で追い込む人間です。
    本当にいろいろあって、あの母には本当に苦労しました。
    あんな親に育てられなければ、私はもっと自分で選んだ自分の人生を歩めただろうに…と思うほどです。
    「あんな親には絶対ならない!」
    と決心して子供を生みましたが、結局、私は自分が育てられたように、子供を育ててしまいました。
    結果、子供はパンクしてしまい、学校に行けなくなってしまいました。
    私が子供の頃、どんなに頑張っても決して認めてくれなかった。
    どんなにお利口にしても、怒られてばかりだった。
    親が自慢できるような「条件」がなければ、絶対愛されなかった。
    それを、無意識のうちに、自分の子供にしてしまった…
    子供の不登校で悩み心配MAXですが、同時に、親から受けた深い傷…ふたをしてた深い傷がえぐられてる感情も抱く毎日です。

    きちんと愛情を注いでも、不登校にはなってたかなってなかったかは分かりませんが…。
    うちは年末に、母はうちの息子が不登校だと知ってるにもかかわらず、うちの息子に暴言を吐きました。
    母に苦情を言いましたが、全く通じません。逆ギレして、結局、私を悪者にして、話を終わらせました。
    私は、個人的に父を喫茶店に呼び出し、父に苦情を言いました。
    そしたら、「もう、お母さんとは距離を置きな。」と言ってくれたので、
    母とは、距離を置く事ができました。
    子供の不登校で、過去の深い傷がえぐられてますが、
    少しずつ、この傷も癒していこうと思います。

    おひとり様が、近くにお住まいなら、ぜひお友達になって欲しいところです(^_^)
    残念ながら、私は東海地方在住なんですが…
    また、コメントでお邪魔します。

    • おひとり より:

      みみぞう様

      ブログへのご訪問とコメント、ありがとうございました。

      いろいろとお辛い現状、お察しします。
      我が子のこととなると、親はどうしても自分自身を責めるものですよね。
      親は常に我が子に対して最善を尽くしているつもりでも、些細な後悔はつきまとうものだと思います。
      そして、そのことでみみぞう様ご自身の辛い過去が蘇ることの辛さも痛いほど理解できます。

      「親の愛情不足」のお話ですが、私感としては、愛情の捉え方は個人差が大きいと思っています。
      愛情のかけ方・かける内容…親と子がそれを同じ愛情として捉えるのは難しいことではないかと。
      時に一方通行にもなるし、負担にもなる。それも相手によって変わってくる。

      お子さんの不登校については、あまりご自身を責めないでください。
      簡単なことではないかもしれませんが、過去を振り返るより、お子さんが今後生き生きと生活できる方向を考えた方が、きっとみみぞう様ご自身の心にも良い影響を与えるのではないでしょうか。
      お父様のおかげでお母様と距離が持てるようになったのも良い機会だと思います。
      私も悩んでばかりの子育てであまり偉そうなことは言えないのですが…。
      お子さんの不登校が良い方向に向かいますように願っています。