子供の公園トラブル!正しい遊具の遊び方や公園マナーについて考える

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子どもが小さいうちの公園遊びはテッパンですよね。

 

大学生時代に外出意欲がわかず授業もサボり3日ほど家にこもって過ごしても平気だった程のおひとり好きの私には(数回、声が出るかどうかだけ確認しました 笑)、この子どもを連れて公園へ頻回に出向くのが当初非常に疲れました。

 

今では死語かもしれない「公園デビュー」なる言葉も全盛期だった当時、わが子と同い年くらいの子持ちのママさんを見かけると、そちらばかりが気になったり。

 

過去記事にも書きましたが、長男が生まれたばかりの時には、こんな私もママ友作りに躍起になってた時期がありまして…。

 

 

ただ、今では長男も小学生になり、次男も年少でそれなりにひとりで遊べる年頃になり。

 

そんな中、「公園とは一体どのように子どもに遊ばせるべき場なのだろう」と考える出来事が先日ありました。

 

 

次男、オバさんから遊具のルールについて注意される

先日、海の中道海浜公園に家族で遊びに行っていた時のこと。

 

遊具がたくさんある場所で遊ばせていたのですが、写真のようなトンネル的な遊具で次男が遊ぼうとした時のことです。(写真はイメージです)

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次男が登っていこうとした反対側から数人の子どもがすでにトンネルに入ってきていました。

 

するとそばにいたオバさんが次男に…

 

そっちは入るところじゃない。出るところだから入っちゃダメ。みんな向こうから来てるでしょ?

 

と言いました。

 

次男は発達障害があり、短い言葉ではっきりゆっくり話さないとなかなか理解できません。

 

なので、オバさんの提言を無視してトンネルを進もうとする次男にオバさんはさらにまくしたて、気を利かせた長男が次男を引きずり出そうとするも、自分のやりたい事を邪魔された次男は癇癪爆発。

 

遠くで見守っていた私たち夫婦も事が大きくなりそうだったので、駆けつけてオバさんに質問しました。

 

私

この遊具に出口と入口があるのですか?

 

すると…

 

他の子ども達がもう反対側から来てるのに、こっち(次男がいる方)から入ると出れなくなるじゃない。みんなそうしてるから

 

という超日本人的回答が。

 

私はこの件がきっかけで、公園の遊具の存在意義について数日考えていました。

 

 

遊具は想像力を育ててくれるもの

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オバさんの考え方は民主主義的視点からみると、正解なのかもしれません。

 

日本人って「みんながそうしてるから」っていうの、好きですよね。

 

私も子どもを叱る時、ついついこのフレーズを使ってしまいがちになるのですが、多数がしている事が必ずしも正しい事とは限らない。

 

なので、私は子どもにはなるべく「みんなが…」とは言わずに、なぜそれをしたいのかを聞くようにしています。子どもの考えがたとえ少数意見であっても、納得できるものだったらそれは正解だと思うから。

 

ただ、今回の事例にかんしては、トンネルに入口や出口の表記もなく、単に向こう側から数人の子どもが先にトンネルに入ってきたという状況だけで、次男が反対側からトンネルに入るのを阻止される理由はないと私は思ったのです。

 

オバさんの理屈は完全に「大人の先回り」発言であって、トンネルの途中で反対側から入ってきた人と鉢合わせた場合、そこは子ども同士にどのような行動を取るかを考えさせるべきです。

 

幼児や小学校低学年程度であればそのトンネルは十分離合可能であり、トンネルのパイプの幅も広くはなく、それで落ちて怪我するような心配もない遊具です。

 

もちろん、他人に危害を加えるような使い方をすれば問題ですが、遊具とは単に子どもの筋力アップだけが目的ではなく、使う上で「自分が今トンネルに入れば、向こうから来ている子とぶるかるから入るのやめておこうかな」などの想像力を養う場でもあると思うんです。

 

これは大人の先回りがあれば育ちません。

 

自分で経験し、失敗し、他人とちょっとしたいざこざを積み重ねながら、自分自身で獲得していくもの

 

オバさんといろいろ話をして、最終的には「向こうが入口かと思ってたの」と最初と違う事を言われた私たちでしたが、その後次男は無事トンネルを通り抜けることができました。

 

 

公園で学ぶのは協調性

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はっきり言えば、私は公園の遊具に使い方もルールも無いと思っています。

 

滑り台はただ滑り降りるためだけの物なのか。

 

ジャングルジムは上に登って下界を眺めるためだけの物なのか。

 

子どもって大人が失ってきた素晴らしい想像力を持っています。

 

ただ滑るだけと思いがちの滑り台も、裸足で滑り上がって(駆け上がって)みたり、頭を下に滑り降りてみたり。自分だけでなくボールや砂を滑らせてみたり。

 

そこには「こうしたらどうなるかな」という好奇心のかたまりがあるからなんですよね。

 

こういう点は子どもにどんどん伸びて欲しいと個人的には思っている部分なので、私は公園遊びでは他人に迷惑をかけていない限りはたいていの事は黙認しています。

 

次男のグループ療育でもサーキットトレーニングがあります。

 

先生たちが組み立てた簡単な遊具を、子ども達が順番をきちんと守ってこなしていくのですが、1度一通りやり終わった次男は、次は違ったやり方をいつもしたがります。

 

順路を逆から行こうとしたり、ちょいちょい自分のアレンジが入ります。

 

これにかんしても、療育の先生は…

 

「順番を守るという大前提さえ守れれば、多少のアレンジはOKです。次に待っている人がいなければ、逆走もおおめに見てあげても良いんですよ」

 

とお話されていました。

 

私も同意見でして、これは子どもの公園遊びでも同じことだと思うんです。

 

子どもにもそれぞれ個性があり「自分はこうしたい」という考えが一人ひとりあるはず。

 

それは他人に迷惑をかけないという鉄則さえ守れれば、大抵の事は多めに見ても良いと思います。

 

遊具は想像力を育ててくれますが、同じ遊具で他人と遊ぶことで、公園は協調性も養ってくれる貴重な場だと感じています。

 

 

公園ではなるべく子ども同士で問題解決させよう

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次男のトンネル事件でもそうですが、子ども同士で何かちょっとしたトラブルがあった場合はなるべく子ども同士で解決させるべきです。

 

最近は我が子のちょっとしたかすり傷でも逆上してくる親御さんもいらっしゃるみたいですが、私はあまり感心しません。

 

子どもなんて外で遊んでいたらしょっちゅう怪我をするものですし、行動の荒い男の子であればそれは尚更。

 

我が家の長男は小さい頃から慎重派だったので、男の子にしては小さな怪我もあまりなくこれまで育ってきましたが、無鉄砲な次男は4歳ながらにこれまで、こけて後頭部強打とか遊具から落ちて口の中切ったりだとか、なかなかの流血具合です。

 

なので、公園遊びをする上で親御さんの方が子どもの怪我に過敏になっているところがあるのではないでしょうか。

 

「我が子がよその子に怪我させたらどうしよう」

 

それゆえ、事前に子ども同士のトラブルを避けようとして、怪我しないように危なくないようについつい親が先回りして遊具の遊び方を勝手に指導してしまったりする。

 

それではせっかくの公園遊びで想像力や協調性が養われる可能性を親自ら放棄しているようなものです。

 

大人もそうですが、逆境の時の方が学ぶべきことって多いですよね。

 

子供でも同じだと思うんです。遊具の順番や道具の貸し借り、仲間に入れる入れないなどのちょっとしたトラブルが子どもにいろいろな事を学ばせると思います。

 

親が口を出すのは、砂や石を投げたり、一人だけハブっていたりなどの明らかな問題行動をみかけた時にするべきです。

 

それも、こちらから決めつけて話すのではなく、「どうしてそういう事をするのか」をきちんと話さないといけないと思っています。我が子にも他所の子にも。

 

親はなるべくおおらかな気持ちで、でも子どもを遊ばせておいてスマホに集中とかも無しで、子供と一緒に公園遊びを楽しみたいですね。

 

コメント

  1. 6歳と2歳の父です。
    読みましたが正直視野狭くないですか・・・^^;

    同じようなケース近くの公園でありましたが、
    逆走してくる子に子どもたちが皆「そっちから来たら通れないよ、後ろからきて」と
    お願いしておりましたが、その子は子どもたちにぶつかりながら逆走を繰り返し
    みな嫌気がさし、結局トンネルはその子だけになりました。

    何でもかんでも子どもがやることを止めるのはいかがなものかと言うのは
    同感ですが、諭すことも親の勤めかと思います。
    遊びに夢中になっている子に全て託すことは放棄と同じでは・・・

    声をかけ、みんなと同じようにしなきゃいけないではなく、
    「あっちからきている子がいるから今入ったらぶつかっちゃうよね?
    ならどうすればいいかな?」
    など問いかけてあげれば、待つや後ろに並ぶなど想像することが出来ると
    思います。

    ちょっときつく言いますと私は子どもをわかってあげられる親感が強く
    なんで他の親御さんがそうしているかの想像力に欠け
    自分が正しいと思い込んでいる自慰的な記事に感じました・・・^^;
    あなたはこれを読んで荒らしと判断するかもしれないですが・・・

    • のん様
      ブログへのご訪問とコメントありがとうございました。
      ブログをやっていて良かったと思えることの一つが、自分の記事に対していろいろな方からの率直なご意見がいただけるところです。
      また違う視点からのご指摘、感謝いたします。

      私は子供自身に物事を判断して行動できるようになって欲しいという思いが強く、この記事のようにトンネル遊具の使い方についてあえて子供達の様子をしばらく見守っていました。
      ですが、のん様のおっしゃるように「どうすればいいかな?」と状況を問いかけてやることは大切ですね。
      こども自身が「向こうから人がたくさんきているから、こっちから行けばぶるかるかな」と自分で気づいて行動できればベストですが、幼いうちはまだそこまで思いが至らないでしょうし。
      だからこそ親の口出し無しで自分で気づき行動できることに意味があると考えていましたが、気づくきっかけを与えてやるのも親の仕事だと私も気づく事ができました。

      荒らしなんてとんでもないです。
      貴重なご意見、ありがとうございました。

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