「そういえばチョコの在庫がきれてたわ…」
年末の食材調達の際にふと思い出し、先日チロルチョコのアウトレット店に買いに行きました。
前回こちらのお店を訪れたのは、2016年の5月のことでした。
チロルチョコ唯一のアウトレットショップは福岡県田川市にあった!お得にレア商品もゲットできる店舗全貌をご紹介。
その時もしこたま買い込んだのですが、今回も同様、自分の中の年末年始フィーバーも加わり、更に大量にゲットしてきました。
これで安心して年が越せます(笑)
ということで、今回も前回と同じく、購入したチロルチョコの数量や形状を事細かく、いやらしくご紹介していこうと思います。
久しぶりの再訪ということで、アウトレット店限定商品なども登場していましたよ。
今回購入したチロルチョコは6種類
今回は合計6種類のチロルチョコを購入してきました。
当日は張り切って開店まもなくの9時過ぎに到着しましたが、陳列されてあったチョコの種類はそれほど多くはありませんでした。
十数種類程度だったかと思います。
ただ、それほど種類は多くなかったものの、品切れになりそうな商品はすぐに補充されていたため、買いっぱぐれるということはありませんでした。
今回は自宅消費重視で購入したので「個包装なし」のものもいくつかお買い上げ。
では、その詳細について次からご紹介していきます。
サマーあみーご
以前はなかったかと思われる、このような箱入り商品も2~3種類売られていました。
(私が気付かなかっただけかもしれませんが…)
今回購入したのはサマーあみーごという、チアシードやドライいちごなどが入った女子ウケしそうな一品。
チロルチョコのアウトレット店では、ほぼ全ての商品が1袋500円(税込)で販売されています。
こちらのサマーあみーごも1箱30個入りが500円で売られていました。
調べたところ、コンビニなどで1個30円(税抜き)で売られていた商品のようで、その点を考えると、アウトレットで購入したこちらは通常価格より472円お得に買えた計算になります。
見た感じのアウトレット感もなく、とても綺麗な商品でした。
ミルククリーム
定番のミルククリームも今回はゲット。
イベント商品などでセット販売されている小さめサイズの商品でした。
こちらは1袋に70個ぴったり入っていましたよ。
見た目も特に問題なし。
どこがアウトレットなのか全くわかりませんでした。
これは私の想像ですけど、アウトレット店ももしかしたら需要が伸びてきて、こういう通常の商品でもアウトレット用にして販売しているのかもしれませんね。
焼きりんごチョコ
長男の希望により購入したこちらの焼きりんごチョコ。
どうやら2016年の春頃にコンビニなどで6個セットで販売されていたルート商品のようです。
サイズは先のミルククリームと同じ小さめサイズ。
開封1個目で早速チョコの角っこに欠けを発見。
こちらの商品はアウトレットらしい感じがしますねー。が、自宅消費分には何の問題もなし。
中にはビスケットが入っていました。
お味としては、りんごの香料強めな印象です。
「焼きりんご」というだけあって、トースターで焼いて食べるとこれまた美味という情報もあったのですが、「上手く焼けない」「ドロドロになる」という感想も見かけたため、私はまだチャレンジしていません。
気が向いてやってみたらまたこちらに追記したいと思います。
チョコBIS
個包装なしのタイプも今回たくさん買いました。
こちらはチョコBISという商品。お店でよく見かけるタイプです。
↑これですね。
こちらもセット販売タイプの小さめサイズでした。
なんと1袋に115個も入っていましたよ。
1個10円換算としても、アウトレットだと650円もお得に買えたことになります。
袋にむき出しで入っている分、チョコレートの見た目は決して良いとは言えませんが…。
でも、これも自宅で食べる分には全然気にならない範囲です。
中にはちゃんとビスケット生地も入っていました(いろいろと疑り深くてすみません…)
抹茶もち
こちらは主人希望だった抹茶もちチョコレートです。
サイズはやはり小さめの10円サイズ。
1袋に85個入っていました。
このチョコレートは結構割れや欠けがありました。
包装なしの商品の場合、持ち帰り時の扱い次第では更に損傷が出やすいかと思われますので、やはり冬場でもクーラーボックスは必須アイテムです。
保冷剤もあれば更に完璧。
肝心の抹茶もちチョコレートの中身はというと…
こんな感じでした。
いつも思うのですけど、チロルチョコに入っている餅って、グミですよね?
食感からグミだとばかり思っていたのですが、原材料名をみたところちゃんと「もち粉」という表記がありました。
なんとも不思議な食感だな~と思いながら、いつも食べています。
ミルクパイ
今回、1種類だけバラ売りタイプの大きめチロルチョコを買いました。
ミルクパイというチョコレートでしたが、どうやらアウトレット限定商品のようです。
こちらは1袋に60個入っておりました。
このように大胆な欠けのある商品もチラホラ目につきましたが、いいのいいの、家で食べる分なので。
こういうアウトレット限定品が買えるというのも、わざわざ店舗まで足を運ぶメリットかと思います。
こちらは商品名にもあるように、チョコの中にパイが入っております。
が、私個人の感想としては、このパイ、先のチョコBISなどのビスケットと正直区別がつかない…。
言われれば「ミルクパイの方が食感軽いかな~」という気もしないでもないのですが、多分最初にパイと聞いていなければ気づかない程度です。
ただ、原材料名にはきちんと「パイ」表示があるので、チロルチョコとしてはきちんとパイとビスケットの区別をしているものだと思われます。
大量のチロルチョコの保管方法
今回チロルチョコのアウトレット店で買ったチョコは以上になります。
が、こんなに大量のチョコを一体どのように我が家では保管しているのかというと…
何かと便利な「ジップロック」に小分けにして冷蔵庫に保管しています(威張るほどでもない技ですが…笑)
個包装がないタイプは、1個1個お箸を使って詰め替えていたので、結構時間がかかりました…。
(数をかぞえる目的もあり)
今回購入したものは全て賞味期限が2017年の2月末までとそれほど長くありませんでしたので、お正月の親戚などの集まりに少し持って行っても良いかなと考えています。
チロルチョコのアウトレットを再訪しての感想
今回は前回の経験を活かして、開店とほぼ同時くらいの時間帯に行きましたが、正直商品の種類はそれほど多くはありませんでした。
早く行けばたくさんの種類があるというのは、一概には言えないかもしれません。
ただ、その日に出ている商品が早い段階で売り切れてしまう可能性はあるので、そういう意味では早くお店に行くことに越したことはないかもしれませんね。
が…、チロルチョコのアウトレット店ではその日に並ぶ商品はその日に行かないと分からないというところが博打感のあるところでして、そこがまた楽しいところでもあります。
「サマーあみーご」のように、ちょっと前に売られていたルート商品が数ヶ月遅れでアウトレットに登場することもあるようなので、コンビニや100均などの限定商品をチェックしておくのも良いかもしれませんね。
タイミングがよければ、今回のようにそういった商品をお得にゲットできる可能性もあります。
私としてはロイズコラボのチョコを狙っていたんだけどなー。
この感じだともう数ヶ月先にアウトレットに登場しそうな気もします。
ということで、チロルチョコのアウトレットは定期的に買い出しに行く予定ですので、また新たな商品をゲットしたらこちらでご紹介したいと思います。
↓チロルチョコアウトレットの店舗情報などは過去記事をどうぞ↓
チロルチョコ唯一のアウトレットショップは福岡県田川市にあった!お得にレア商品もゲットできる店舗全貌をご紹介。
福岡市在住。年の差3兄弟を育てています。
次男が知的境界域の自閉症スペクトラム(ASD)です。
発達障害のこと、子育てのこと、趣味のビュッフェ巡りや旅行について書いています。
社会福祉士です。
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