沖縄旅行では、夫と長男(当時15歳)がホテルのシュノーケルツアーに参加しました。
私たちが泊まったカフーリゾートフチャクのホテルについてはこちらをご参照ください。
今回はカフーリゾートフチャクのマリンアクティビティの一つである「青の洞窟 体験シュノーケルツアー」の様子についてまとめます。
長男の「沖縄に行ったらやりたいことNO.1」を叶えてきました。
※年齢制限的に参加してもOKだった次男ですが、彼を海に解き放つ勇気が私にはなかったので、今回は私と次男と三男は別行動で陸で遊んでいました。
青の洞窟 体験シュノーケルツアーの概要
夫と長男が今回参加したツアーは、青の洞窟のシュノーケルツアーです(写真右)
字が小さいので内容をまとめると…
ざっとこんな感じです。
以下に、詳しい情報をまとめてみます。
所要時間150分の内訳
青の洞窟シュノーケルツアーは、所要時間が150分となっています。
ツアー会社がホテルまでお迎えに来てくれるのですが、そこから諸手続き・着替えなどをするために一旦店舗に立ち寄ります。
※この時に水中カメラのレンタル(1,000円)もできます。撮った写真はSDカードでもらえます。
その店舗で用意が整ってから、船着き場までまた送迎。
その後船に乗り込み10分ほどで青の洞窟のシュノーケルポイントに到着。
海には40~50分ほど滞在し、その後帰路につくといった流れだそうです。
思っていたより結構長い時間海のなかに入れるようですね。
開催時間について
1日に5回ほど開催されていて、前日の予約でも大丈夫でした。
ただ、ちょっと波が高いと(私たち素人が海をみても「これ、波高い?」と思うレベルで)欠航になることがあるため、もしツアーが開催されない場合は朝7時半までにホテル内線で連絡をもらえるようになっていました。
料金について
料金は一律5,850円。
子ども料金などはなく、参加者みな同じでした。
参加条件について
6歳以上からツアーには参加できますが、60歳以上の方は医師の許可が必要なようでした。
我が家の次男(自閉症スペクトラム・精神手帳持ち)は今回参加しませんでしたが、もし参加したいとなったら別途医師の許可が必要だったりするのだろうか…。
送迎と集合場所について
送迎については、基本ホテルのエントランスまでツアー会社が送り迎えをしてくれます。
集合場所は、カフーリゾートフチャクのホテル棟のエントランスです。
所持品について
青の洞窟シュノーケルツアーでは、ウェットスーツはレンタルできます(料金に含まれています)
ただ、そのウェットスーツの下に着る水着だけは持参しないといけません。
時期的に水着は持ってきてなかった我が家。
夫と長男は薄手のTシャツとバスパンなどで参加していました(OKだったらしい)
また、ツアーに参加するためには参加同意書というものが必要で、これは前日までにホテルから配布されますので、当日提出しなければいけません。
身長・体重・足のサイズ(これはおそらくウェットスーツのサイズ確認のためだと思われる)、持病の有無などを記入するところがありました。
あと、バスタオルはエントランス集合時にホテルから貸与されます。
青の洞窟シュノーケルツアーの様子
ということで、夫と長男、いざ青の洞窟シュノーケルツアーへ出発。
夫から聞いた話をもとに、行っていない私がお届けします。
とてもきれいな海をすすむこと10分ほど…
青の洞窟が見えてきます。
夫と長男、2人の感想は「人がめちゃくちゃ多い!」でした。
青の洞窟の入り口付近から中まで、他ツアーの人も含め大渋滞だったそうで。
大きなビート板のようなものにツアー参加者がみんなつかまり、順番が来るまで待機。
洞窟内も人がごった返しているため、好きなようにシュノーケルを楽しむという感じではなかったそうです。
でも、洞窟内の青さはとてもきれいだったそう。いいなー。
これはビート板の青ですね。
幻想的。
水面はシュノーケルツアーの人でいっぱいでしたが、水中はこれまたダイビングツアーの人でいっぱいだったようで。
魚より人の方が多かった…
と愚痴っていた夫でしたが…
いやいや、全然さかないるやん!
たわむれとるやん!カメラ目線のヤツもおるやん!
楽しんどるやーん!!
確かにスキューバ組もちらほらいますね。
インストラクター情報によると、青の洞窟のツアーは基本的に年中人が多くて混雑しがちらしいのですが、そんな中でも梅雨時期は比較的人が少なくゆっくり楽しめるそう。
次回は梅雨時に参加して、家族5人でシュノーケルツアーを楽しみたいなー。
(次男が6歳になるまで、最短であと3年後…)
まとめ
今回、夫と長男が参加したカフーリゾートフチャクのアクティビティ「青の洞窟 シュノーケルツアー」ですが、ホテル宿泊者としては便利なところが満載でした。
カフーリゾートフチャク宿泊者にとっては、とても利便性のよいツアーでした。
ホテルの参考情報はこちらをごらんください。
福岡市在住。年の差3兄弟を育てています。
次男が知的境界域の自閉症スペクトラム(ASD)です。
発達障害のこと、子育てのこと、趣味のビュッフェ巡りや旅行について書いています。
社会福祉士です。
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