発達障害児

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発達障害児

発達障害のグレーゾーン・凸凹(デコボコ)発達の子どもと親が直面しやすい問題点とは。

発達障害の特性は、一言では言い表せないくらい幅広いものです。以前、その詳細については記事にしました。発達障害とは何か。種類と症状について講演会で学んだことまとめ。この発達障害の多様性もそうなのですが、同じ診断名であってもどの特性が強く出てい...
発達障害児

放課後等デイサービスの選び方。療育型・運動型・お勉強型・アットホーム型タイプ別の特徴まとめ。

自閉症スペクトラムの次男(5歳)の来年度の就学に向けて、いよいよ大詰め感が増してきた現在。特別支援学校にするか特別支援学級にするかという問題は、秋に行われる就学相談会でほぼ解決しそうではあります。が!就学にかんするもうひとつの悩みは、放課後...
発達障害児

特別支援学級で発達障害児はどう過ごしているのか。教材は?雰囲気は?小学校見学の感想まとめ。

現在5歳の次男(年長)には、発達障害があります。自閉症スペクトラムと診断されており、今は福岡市内の療育園に通っています。2018年度に就学するとあって、現在は次男の学校関係の予定に奔走している私ですが…。こちらでも度々記事にしているように、...
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人間関係

【発達障害】子どもの多動症ってどんなもの?自閉症スペクトラムの次男の様子からみえてきた原因と対策。

自閉症スペクトラムと診断されている次男は現在5歳。癇癪(かんしゃく)とこだわりが強いのが特徴ですが、数ヶ月前から「多動」という特徴も加わるようになりました。多動というこの言葉。身内に発達障害の子がいたり、そういった支援機関で働いているような...
発達障害児

【発達障害】特別支援学校か特別支援学級で就学を悩んだ時に親が考えておきたいこと。

発達障害で、自閉症スペクトラムと診断されている我が家の次男は現在5歳。年長の現在、通っている療育園ではもっぱら就学に向けての行事が増えてきています。発達検査や小児科医の診察・学校見学など、それはそれは日々の予定が目白押しです。ほぼ毎日、なに...
発達障害児

特別支援学校はどんなところ?発達障害の次男の就学にむけて見学に行ってみた感想。

年長の発達障害児(自閉症スペクトラム)がいる我が家。現在、彼の就学先について絶賛悩み中です。言葉の遅れがあり、こだわりが強く癇癪も激しいという特性があるため、小学校の普通級への就学はまったく考えてはおりません。ただ、以前もその違いについてブ...
人間関係

【福岡市】放課後等デイサービスってどんな施設?対象者・利用方法・費用について役所に聞いてみました。

放課後等デイサービスについて。次男が通っている療育園のママさんの間で、今もっともホットな話題になっております。「放課後デイって通わせた方がいいのかしら?」「通わせるための手続きって何をすればいいの?」「そもそも放課後デイって何をするところ?...
人間関係

【発達障害】ことばの遅れがみられる子どもへの接し方。大人ができる8つの工夫。

「うちの子、発達障害じゃないかしら…」親がそう気付くきっかけのひとつに、ことばの遅れというものがあります。子どもも1歳を過ぎると、「あーあー」「ぶー」などなんらかの発語がみられるのが一般的ですが、中にはいつまでたっても何も発しないという子も...
人間関係

発達障害児がとる困った行動の意味と対処法について講演会で学んだことまとめ。

我が家の次男は、現在5歳。自閉症スペクトラムと診断されています。癇癪とこだわりが強いのが特徴ですが、数ヶ月前から多動とパニックが目立つようになってきました。特定の場所限定ではあるのですが、そこに行くと必ずテンションが上がってしまい、ウロウロ...
人間関係

発達障害児のこだわりってどんなもの?自閉症スペクトラムの次男の具体例。

我が家の次男は現在5歳。自閉症スペクトラムと診断されています。こだわりと癇癪が強いのが特性です…。・・・といつも書き出していましたが、実際発達障害児と接する機会のない方にとっては「こだわりが強いってどういうこと?」と感じているのではないかと...
人間関係

発達障害とは何か。種類と症状について講演会で学んだことまとめ。

発達障害という言葉、一度は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。発達障害関係の話題はテレビなどでも取り上げられる機会が多くなっているように感じています。我が家には5歳になる自閉症スペクトラム児の次男がいることもあって、こうやっ...
人間関係

子どもの言い間違いは正さなくて良い?!原因と対処法を療育園の専門家に聞いてみました。

「いたきまーす!」次男が食べ始める時に言う、この「いたきます」という言葉。「いただきます」のことなのですが、次男は現在5歳の自閉症スペクトラム児、非常に言い間違い(覚え間違い)が多いです。もともと言葉らしきものが出だしたのも2歳前後というこ...
人間関係

発達障害児の癇癪がひどくなるダメな対処法3つ。自閉症スペクトラムの次男の例。

「我が子の癇癪のひどさにほとほと参ってしまう…」そんなお悩みをお持ちのママさん、いらっしゃいませんか?実は私のことなのですが(笑)、私も次男の癇癪のひどさには本当に心身共に参ってしまう時があります。次男は自閉症スペクトラムと診断されています...
人間関係

【福岡市版】療育手帳の更新はいつどこでどうやるの?自閉症スペクトラムの次男が実際にやった手順と内容。

我が家の次男は現在5歳。自閉症スペクトラムと診断されています。激しい癇癪と強いこだわりを特性として持っている次男。そんな次男は、かつて生活していた熊本市での発達相談で勧められたこともあり、現在療育手帳を取得しています。程度は「軽度(B2)」...
人間関係

発達障害児は療育園でこんな風に過ごしていた!一日保育体験に参加してきました。

我が家の次男は現在5歳。自閉症スペクトラムと診断されています。強いこだわりと激しい癇癪を特性として持っている次男は、現在福岡市立の療育園に通っています。入園前に療育園での一日の流れというのは大まかに伝えられてはいたのですが、いざ次男が通い出...
人間関係

発達障害児の子育ては何が大変なのか。自閉症スペクトラムの次男の例。

「発達障害児の子育ては何がどう大変なのか」最近、このような疑問から私のブログを訪れてくださる方が多いようです。そう言われると、私はこの問いに対しての自分の考えを記事にしたことはまだありませんでした。次男は現在5歳。自閉症スペクトラムと診断さ...
次男の成長記録

発達障害児(自閉症スペクトラム)の次男の4~5歳までの成長記録まとめ。

早いもので、次男も先日5歳の誕生日を迎えることができました。次男には発達障害があり、自閉症スペクトラムと診断されています。強いこだわりと激しい癇癪を特性として持っているのですが、この4歳から5歳までの1年も本当にいろいろあったな、と…。成長...
人間関係

【教育実習生向け】発達障害児への接し方のポイント5つ。交流イベントで感じたことまとめ。

「学生さんは大変そうだな~…」次男は現在5歳で、自閉症スペクトラムの診断名がついています。こだわりが強く、癇癪持ちという特性があります。先日、そんな次男が通っている療育園のイベントがありました。将来、特別支援学校の教員を目指している学生さん...
人間関係

発達障害児の癇癪や言葉の遅れにつながる間違ったコミュニケーション例2つ。ST学習会に参加して学んだ事。

我が家の次男は現在5歳。自閉症スペクトラムと診断されています。こだわりが強く、ちょっとしたことで癇癪を起こすのが特徴です。現在福岡市内にある療育園の年中クラスに通っていますが、先日そこでST(言語聴覚士)による学習会があり参加してきました。...
両親/義理両親

発達障害児を育てている母親が姑から言われて傷ついた言葉3つ。

姑による子育ての口出しに関しては以前も記事に書きました。姑が嫁の子育てに口出ししたがるのはなぜか。嫁姑トラブルで見えてきた私なりの結論。経験至上主義の姑の子育て観に対してはスルーをすべきという結論に至ったわけですが、その後もなにかとこちらの...
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